オールデン以外のコードバン靴(HIROSHI TSUBOUCHI)
こんにちは。
本日は我が家にあるオールデン以外のコードバン靴
HIROSHI TSUBOUCHIのチャッカをご紹介します。
オールデンとの比較を簡単にしたいと思います。
【ブランド概要】
2008年に坪内浩氏が設立したブランド。
デザインされているブランドです。
オリエンタルシューズが制作しているかと思われます。
コードバンのチャッカということで
オールデンへの意識はあるんじゃないかと思います。
【オールデンとの比較】
オールデンと比べると
ドレス寄りな見た目になるかと思います。
ウェルトの仕上げ具合と
木型の問題かと思います。
木型は詳しくはわかりませんが
モディファイドに似ているかと思います。
そして革質です。
HIROSHI TSUBOUCHIは明記されていませんが
国産コードバンかと思います。
ホーウィンに比べると
少しマットな印象です。
シワ感は大きくは変わらないかと。
色の抜け感はホーウィンの方が抜ける気がします。
以上、オールデンと比べてみました。
サイズ感考察⑥Alden D8411C
こんにちは。
今回は個人輸入したオールデンです。
brand:Alden
model:D8411C
size:7.5D
last:military
leather:cordvan(horween)
今回はミリタリーラストのプレーントゥ
Zenbutsu Plain Toeです。
【サイズ感考察】
モディファイドラストとの比較です。
7.5Dとサイズを上げています。
モディファイドと比べると
甲が低いためサイズを上げましたが
こちらもまたノンストレスです。
モディファイドに比べると
踏まずの部分のくびれは緩やかに感じます
が
踏まずで支える感覚はきちんとあります
甲が低い方でなければ
モディファイドの0.5アップでいいと思います。
【モデル概要】
オールデンのプレーントゥといえば
990が有名ですが
同様に一枚革で構成されている
Brogue別注のモデルです。
日本のブログ発信のモデルでもあります。
また、外ハトメにすることでカジュアル感が増し
ソールもコマンドソールにすることで
ガシガシと履けます。
Vチップとはまた違った形でエイジングを楽しみたいと思います。
ShoesAddict②Alden Zenbutsu Plain Toe
こんにちは。
新たに靴を買ったのでご紹介します。
ご査収くださいませ。
brand:Alden
model:D8411C
price:¥108,500-
(※おおよその価格。送料、OPAS転送料、関税含む)
date:2019/3/21
【お買い物概要】
オールデンのミリタリーラスト、プレーントゥです。アメリカのBrogueより個人輸入したモデルです。
日本のオールデンのブログより
Brogueへ別注をかけたモデルです。
仕様を簡単に説明すると
レザーはコードヴァン(No.8)
外ハトメ、一枚革仕上げ
ストームウェルトのアンティークエッジ仕上げ
コマンドソールです。
2018年の夏ごろにオーダーし
デポジットとして200ドル支払い
2019年の2月に店頭入荷
その後、転送業者のOPASに送ってもらい
OPASから日本へ発送
紆余曲折あって、到着まで1か月近くかかり
先日僕の手元に到着しました。
Brogueでは、日本国内限定と思われていた
ミリタリーラスト(379X)の展開があります。
なんとミリタリーラストはアメリカでも買えるのです!
国内ではオールデンは供給がとても不安定です。
欲しいモデルがあっても
タイミングが合わないと買えなかったり
次の入荷が未定だったりします。
その点、個人輸入だと
在庫数も国内より多く(感じます)
また、プレオーダーできるモデルも多いです。
そして、だいたいの納期もわかります。
内外価格差もありますが
確実に欲しいモデルを手に入れる
という点で個人輸入も選択肢としてアリだと思います。
サイズ感考察⑤Allen Edmonds Park Avenue
こんにちは。
サイズ感考察③でも取り上げた
アレンエドモンズです。
brand:Allen Edmonds
model:Park Avenue
size:8C
last:65
leather:calf
お気づき頂けましたでしょうか。
前回との違い。
サイズとワイズです。
別サイズをユーズドで譲っていただいたのでご紹介です。
【サイズ考察】
前回ご紹介した靴は
サイズ7のワイズEでした。
今回の靴は
サイズ8のワイズCです。
サイズにして2サイズ(1センチ)大きく
ワイズにして2つ狭くなります。
サイズ感を比較すると
幅の広さはほぼ同じくらいの感覚
かかとも浮きなどはあまり感じません。
というのも
幅が狭い分、足が前に行かないので
結果としてかかとが浮かないものだと思われます。
今回は2サイズアップのワイズ2ダウンですが
1サイズアップの1ワイズダウンくらいなら
違和感ないかと思われます。
※ただし、サイズダウンのワイズアップだと
指が当たる可能性もあるのでご注意を。
また、オールデンのモディファイド7Cを
過去に履いたことがありますが
かかとが浮く感覚を感じたこともあります。
靴によると思うのでご注意ください。
【モデル概要】
同じモデルですが
8Cと7Eを比べると
違いがあります。
以前、このモデルで好きだと書いた
キャップの短さですが
長くなっているように感じます。
実際の長さはほぼ変わらないのですが
先に向かっての細さにより
長く感じるのだと思います。
実寸ですが
多少8Cの方が長いです
(サイズが大きいから当たり前ですが)
そして、ワイズを変えただけで
ドレス顔になったように感じます。
見た目でサイズを選ぶのはおすすめしませんが
一つの選択肢として、ご参考まで。
靴下について
こんにちは。
casです。
今回はどんな靴下を履いているかです。
サイズ感考察の際の参考にしてください。
さて、僕は最近こちらの靴下の比率が高いです。
Happy Socks
・地方でも買いやすいこと
・デザインも多彩で選ぶのが楽しいこと
・履き心地もいいこと
から選ぶ機会が多いです。
『カジュアルで』と言っていたら
だいたいこの靴下を履いていると思ってください。
※あとはRototoや2to9、Corgiも好きです。
また、『ドレスで』と言っていたら
極薄な靴下を履いています。
特にブランドは意識していません。
元々、スーツを着る仕事ではないので足数も少ないです。
もしお持ちでしたら参考にしてみてください。
サイズ感考察④Padmore&Barnes NatalieBoots(M490)
こんにちは。
前回ご紹介したパドモア&バーンズ
ナタリーブーツを取り上げます。
brand:Padmore&Barnes
model:NatalieBoots
size:UK6
パドモア&バーンズのナタリーブーツ
クラークスの源流と言ってもいい靴かと思います。
【サイズ概要】
表記サイズはUK6
(amazonでは25㎝表記でした)
私見ですが
クラークスのUK6.5と同様かと思います。
(昔、履いていた記憶ですが)
ナタリーはソールが特殊なのと
(コバがないので)
捨て寸も取っていないため
短く感じます。
そして、クラークスと違い裏地があるのと
革も硬めということで
気持ちタイトに感じますが
馴染んでいけば問題ないと思います。
靴下もカジュアルで問題なしです。
【モデル概要】
ナタリーといえばクラークスの代表モデルですが
そのクラークスに元々デザイン提案をしたのが
パドモア&バーンズです。
ワラビーブーツと似たデザインですが
ソールが薄め
スマートなデザインです。
ちなみに
アイルランド製、パドモアがファクトリーの
クラークスは履き心地が違うとのこと
いつか履いてみたいです。
ShoesAddict①Padmore&Barnes NatalieBoots
こんにちは。
まとめておかないといつ何を買ったか忘れてしまいそうなので
今回から、新たに靴を買ったらご紹介します。
1年の終わりには今年購入した靴の総額、総括をまとめたいと思っています。
お付き合い頂けたら幸いでございます。
さて、今回購入したのはこちら
brand:Padmore&Barnes
model:NatalieBoots(M490)
prise:¥8,399-
day:2019/3/1
【お買い物概要】
パドモア&バーンズのナタリーブーツです。
パドモア&バーンズとは
1934年にアイルランドで創業したシューズファクトリーです。
(現在はポルトガル生産に移行しています)
そしてクラークスの生産を行っていたことで有名です。
元々、パドモア側からクラークスにデザイン提案をし
代表的なモデルの企画、生産に携わっていた
いわばClarksの礎を築いた(言い過ぎ)
そんなブランドです。
シュプリームやラグ&ボーンともコラボしており
知名度は再度上がっているかと思います。
スエードとスムースレザーのコンビで
ナタリー同様、かかとまでクレープを巻き込んでいます。
定価は3万円前後かと思います。
amazonにて購入しました。
履き心地、サイズ感は次回のサイズ感考察にて。